takaropです。
週末に大原の税理士講座の説明会に行きました。
税法知識の必要性と勉強方法
現在おこなっている業務でスキル的に伸ばしておきたいのが英語と税法です。(英語にどう対処するかは別の機会に書こうと思います)
税務については、日常の経理業務の中に税務の判断が出てきたり、法人税等と消費税の確定申告書をドラフトして税理士法人にレビューしてもらったり経理の関連業務として広く浅く登場します。
会計と税務の両方がわからないと課税所得の計算が正しいのかの確信がなく、基本的な部分の理解が足りていないような気がするので、税理士の科目を受けてみるか、税理士の資格を取ってみるかを考える意味で、大原の説明会に行きました。
税理士資格の取得 or 興味のある科目を学習する
最初は固定資産税や国税徴収法などのミニ税法を1つとって、大学院にいって税法を2科目免除して税理士になってから研修などで継続的に学ぶ選択肢も考えていましたが、ミニ税法を勉強するモチベーションが沸かず、今一番勉強してみたくて、仕事にも役に立つ法人税法の講座を受けるのがいいのではないかと思いました。
税理士の将来性
将来性がないと言われるものの、転職するかもしくは、現在の業務に関連するスキルを身につけるかという選択肢になると、転職しても職種や業務内容を変えないと税法がついてくる可能性があるので、税法を受講してスキルアップを検討中です。