写真はケニアで見たグレートリフトバレー (大地溝帯):西アジアからアフリカ大陸の東部にかけて、南北に走る世界最長の断層陥没地帯。(幅約 50~60km、全長約 6400km)
引用元: アフリカ大地溝帯(アフリカだいちこうたい)とは - コトバンク
たかろっぷです。 先日、新婚旅行に行ってきました。
旅の記録を書こう書こうと思って、なかなか手を付けられていなかったので、記憶が新しいうちに徐々に書いていこうと思います。
行先
お互いの行きたいところを足した結果、行先はケニアとギリシャになりました。
6泊10日というなかなかのハードスケジュールでした^^;
ちなみにケニア4泊で、ギリシャは2泊です。
移動距離が長いので何がしたいかという目的を絞った旅行にしました。
ケニアでは野生の動物を見に行くこと(サファリ)で、ギリシャはサントリーニ島に行くことです。
計画の時に書いたブログです↓
行き方
まず、ドバイ(UAE)経由でナイロビ(ケニア)に行きました。
ドバイ空港のトランジットでターミナルを間違えて、危うくナイロビ行きの飛行機に乗り遅れるところでした。。(ホントにぎりぎりで乗れましたが)
ケニアからギリシャへは、アディスアベバ(エチオピア)、カイロ(エジプト)で2回乗り換えて、アテネ(ギリシャ)に到着しました。1回乗り換えのパターンもあったみたいですが、到着時間が変わらないので安いほうにした形です。アディスアベバで機体のトラブルで2時間程遅れました。
アテネからサントリーニ島は国内線で行きました。
宿泊場所
ケニアでは、ナイバシャ湖とマサイマラ国立保護区の近辺に宿泊し、サントリーニ島ではイアの街に宿泊しました。
ナイバシャ湖はボートサファリができ、マサイマラ国立保護区では、車でのサファリとバルーンサファリ(気球に乗って動物を見る)が出来ます。
マサイマラ国立保護区
ケニア南部、タンザニアのセレンゲティ国立公園と隣接し、数十万頭と言われるヌーやシマウマの大移動でも有名な公園です。大阪府ほどの面積の中に多種多様な動物が生息しています。
ナイバシャ湖
グレートリフトバレー(大地溝帯)の底に南北に並ぶいくつかの湖の一つで、他の湖と比べて湖水のソーダ分が低く、淡水の湖と言っても良いでしょう。カバの生息する湖ではボート・サファリや釣りを、キリン、ガゼル類、シマウマなどの草食獣が生息している沖のクレッシェンド(三日月)島では、大型肉食獣がいないためウォーキング・サファリなども楽しめます。
続きます。