こんにちは。
新年が明けました。
昨年最後の研究指導で今回は修士論文を出せないことが確定し、修論の提出期日が半年延びました。なので、あと半年頑張って次は必ず修了します。
社会人学生が2年で論文を書いて卒業するのはすごいことだと思うのですが、割と留年する人は少ないように思います。もちろん、留年・中退は一定数いますが。
自分は要領が良くないのは自覚していますが、今になって思えば、「仕事しながらなので、最終的に終わればいいやぐらい」に思っていた部分もあるので、2年で終わらせるという強い意志と行動が必要だったのかもしれません。
国際税務というテーマ選択も難易度が高く、なかなか理解が追い付かず後半になってやっと見えてきた部分が多かったので、修士論文を仕上げられるレベルに持っていくのは自分にとっては難しかった気がします。
国際税務は税理士試験では学習しない分野で、大学院の授業を受けてもわかった感じにはならなかったので、論文のテーマにしたことは後悔はしていません。
2年で修了はできませんでしたが、大学院の各種税法の授業の内容は仕事に役立ったし、論文で読み込んでいる資料も仕事の役に立っているので、2年間で徐々には税法分野で成長できた実感はあります。最後までやり切ります☆