経理部で働くたかろっぷの日記

外資系企業(非上場・大会社)の経理部で働くサラリーマンの雑記ブログです。(USCPA|MBA|日商簿記1級|簿記論|税法免除大学院修了|基本情報技術者)。公認会計士の短答式合格(論文不合格)後にプログラマの道へ進み、その後経理に転職。。プログラマの経験を生かしてIT関係に強み。Excel VBAも得意。自己投資、資産運用、考えていることなどの記録用。

【テニス】サーブの練習(自分の復習用メモ)

Blue Tennis Court

たかろっぷです。
テニスの練習イベントに参加しました。今回は(も?)サーブです。

 

最近、テニススクールを再開したのですが、サーブの安定感がないというのを感じたので。約2年前にも同じ種類のテニスの練習イベントに参加しましたが、今回の内容は以前のとは違っていてさらに基礎的なフラットサーブの練習になっていました。
過去にサーブの練習会に参加した時の記事です。

www.takarop.com

 

練習内容と自分の復習用のメモです。
基本的な身体の使い方を学ぶ内容でした。

  • トスアップの時は右腕はそのまま上に上げ、肘の角度が90度の状態を作る
    →いわゆるトロフィーポーズ。ラジオ体操の深呼吸のイメージで腕を身体の前から上げる(※1)後ろから回すと右肩の位置が下がる。

  • スタンスを広くとらない
    →打つ時に一番力が伝わる状態にする。左右の足の位置を広くしたほうが構えた時は安定する。しかし、打ちに行くときにボールとの距離が離れてしまい、その分身体の軸がぶれやすくなる。サーブを打つ時も打った後も身体の軸がぶれないようにする。

  • ボールを自分から打ちにいき、ラケット面が下を向くところで打つ
    →打点を前にして自分から打ちにいく感覚。親指、薬指、小指の3本で持ち、人差し指と中指はラケットを支えるぐらいの力で。
    当たった時の感覚的としては、親指と人差し指と中指の3本で練習したときを参考にする。

  • 相手のコートのどこに落とすかを考える
    →相手のコート上のどこに落とすかを考える。山なりでネットを越して入れるという感覚ではなく、ベースラインぐらい(オーバーでもよい)まで打って、サービスラインの中に入るように距離が短くなるように調整する感じ。
    オーバーはあるが、ネットミスはない。

※1 参考:Vol.1 サーブにおける内部意識 上巻:レッスン - テニス365 | tennis365.net - 国内最大級テニスサイト



身体の使い方の理屈を学ぶのもいいなぁと思いました。YouTubeで解説動画がいくつも探せますので、面白かったのを1つを挙げておきます。


【テニスの動作と物理学】サーブの打ち方 / 球速アップ / 回転数 / 体幹・体の使い方 / プロネーション